レアル・マドリード 暫定監督にセードルフ氏を起用か
スペイン紙の「as」はソラーリ監督の今シーズン終了までの暫定的な代役として
レアル・マドリードでもプレイの経験のあるクラレンス・セードルフ氏の起用を
考えていると報じた
セードルフ氏は1996年から2000年までレアル・マドリードに所属
121試合に出場しリーグ優勝とチャンピオンズリーグ、TOYOTAカップ制覇に
大きく貢献した実績を持つ
監督のキャリアは、2014年にACミランの監督に就任から始まり
2018年にはデポルティーボ・ラ・コルーニャの監督にも就任した経験を持つ
現在はカメルーン代表監督を務めている
セードルフ氏はベルナベウで行われたチャンピオンズリーグ
レアル・マドリード対アヤックス戦を観戦後
スペイン首都にあるザラカンのレストランで開かれた
レアル・マドリードの役員会に招待され、ペレス会長と話し合いが行われたとの事
今週末に行われるレアル・マドリード対バリャドリッドの結果次第で
セードルフ監督が誕生するかもしれません。